メディカルデータサイエンス実践力養成講座|カリキュラム
科目 | 内容 |
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実践統計学 |
1. データの視覚化(箱ひげ図、ヒストグラム、散布図) 2. 基本統計(平均、分散、標準偏差、Z値、中央値、中央絶対偏差) 3. 分布(正規分布、t分布) 4. 母集団と標本(検定のしくみ、2種類の過誤) 5. t検定(有意確率、区間推定、効果量、検出力) 6. カイ2乗検定(カイ2乗分布、効果量) 7. 相関分析(散布図、積率相関係数、交絡要因と偏相関係数) 8. 重回帰分析(標準化偏回帰係数、決定係数、交互作用のある場合) |
医療データ解析の実践 |
1. Rとは(R、Rstudioのインストール) 2. Rの基本的な使用方法(Rstudio の使用方法、ライブラリー、データの読込み方法) 3. 基本統計量、グラフ(平均、分散、標準偏差、Z値(偏差値)) 4. グラフと外れ値(箱ひげ図、ヒストグラム、散布図、外れ値の検出方法) 5. t検定(有意確率、区間推定、効果量、検定力、対応の有無) 6. 2種類の過誤とサンプルサイズ(効果量・検定力・有意水準によるサンプルサイズの設定方法) 7. ノンパラメトリック検定(ウイルコクソン順位和検定、符号付順位和検定) 8. 分散分析(F値、多重比較(テューキー、ボンフェローニ)、対応の有無) 9. 重回帰分析(ダミー回帰) 10.ロジスティック回帰分析(予測値、オッズ比) 11.主成分分析(主成分負荷量、主成分スコア) |
ビッグデータ解析 |
1. Pythonの基礎
2.データ加工の基本
3.教師あり学習:数値予測
4.教師あり学習:クラス分類
5.教師なし学習:クラスタリング
6.教師なし学習:アソシエーション分析
7.自然言語処理とテキストマイニング
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実践力の養成 |
Ⅰ 統計的推定と検定
10.一元配置分散分析
Ⅱ ロジスティック回帰分析
10.感度と特異度から陽性的中率の算出 Ⅲ 生存曲線
10.比例ハザード性とは Ⅳ 傾向スコア分析
10.層別解析における、重みづけの種類(ATE・ATT・MMWS) Ⅴ 画像解析
・画像解析の定義 ・画像の読み込み、表示、保存 ・特徴抽出の基本(SIFT, SURFなど) ・ニューラルネットワークと深層学習の紹介 Ⅵ 音声解析
・音声解析の概念とその医療への応用 ・音声の読み込み、再生、保存 ・リカレントニューラルネットワーク(RNN)とその音声解析への適用 |
修了認定 |
課題解決プレゼンテーション |