FAQ

Rによる統計学(実践編)

回答

 

対応の有無により分析データが異なりますので、区間推定の値は異なります。
<下記に、例を示します。数値はすべて仮定です>
例えば、A群(6,5,8…)10個、B群(5,4,9…)10個のデータの場合 
対応なしのデータの場合は、A群10個の平均値(6.1)とB群10個の平均値(5.3)が違うかどうかについて区間推定で調べる場合は、平均値の差0.8の95%信頼区間を求め、仮に0.1~1.5であるときに、信頼区間に0が含まれていませんので、A群とB群の平均値に差がみられるとします。
対応あるデータの場合は、対応ない場合と分析するデータが異なります。
分析するデータは(A群の各データーB群の各データ)10個です。 
6-5,5-4,8-9,… すなわち、(1,1,-1,…)の10個について分析します
そして、この差のデータである10個のデータの平均値の信頼区間を推定し、区間内に0が含まれるか検討します。
区間内に0が含まれていない場合は差がみられるとします。