25名の被験者を対象に、動脈硬化症が発症するかどうかを観察しました。
偏回帰係数のt検定の結果、脂質異常スコアが有意(0.024 < 0.05)となりました。
また、オッズ比はe^(2.0803)=8.007となり、脂質異常スコアが1の場合、発症リスクは約8倍となります。